合唱と管弦楽の作品たち

昨年メンデルスゾーン詩編42番」を演奏してから、合唱と管弦楽の作品を良く聴くようになった。
以前からも聴いていたのであるが、最近はとくに聴いている気がする。
(演奏会ではなかなか聴く機会がないのだが・・・)
以前から聞いているモツレク、第九、ヴェルレク、フォーレマーラー等有名どころは省略すると、
 ・プーランクスターバト・マーテル」「グローリア」
 ・ベートーヴェン「静かな海と楽しい航海」「合唱幻想曲」
 ・メンデルスゾーン交響曲第2番『讃歌』」「詩編42番、115番」
といったところ。
いまは特にメンデルスゾーンの讃歌を何度も聞いている。前半がオーケストラだけの3曲、後半は合唱が加わって7曲、合計60分という壮大な作品。うーん、一般受けしないかも。でもかっこいい。
まだまだ未聴のものがいくらでもあるので、開拓しようかなと思っている。そういってたら、今日のN響アワーヤナーチェク「グラゴル・ミサ」これもまた派手でかっこいいなあ。