2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

白鳥の湖はどうなるかな(2)

前回のこのタイトルで「チャイコフスキーは自分で組曲を作っているのだが」とかいたが、どうもそうではないかも知れない。今回演奏する譜面(Kalmus2006年版)のスタディ・スコアの序文にいろいろな事情が書いてあった。 チャイコフスキーは自分で組曲を作り…

バッハを練習

来年の団内アンサンブル大会(2月)で、なんとバッハ「管弦楽組曲第3番」より序曲をやることになった。 この大会、ふだんできない曲に挑戦するのが習わしのようになっていて、これは「2ndヴァイオリンのメンバーが1stをやる」という挑戦の曲なのだが、らっ…

白鳥の湖はどうなるかな

次回定期演奏会では白鳥の湖(組曲?抜粋?)をやることになっていたのだが、どの曲をやるのかまだ決まっていない(もう決まっているかも知れないが、まだ知らない)。 チャイコフスキーは自分で組曲を作っているのだが、どの曲が抜粋されていないのかはっき…

ライン1楽章、だいぶ慣れてきた

昨日はライン1楽章+マイジンの合奏。ライン1楽章。 同じようなパターンでもアクセントやsfが付いている音符とない音符の差をはっきりつける。v型のアクセント記号が付いているものもある。何も付いてない音符は角を立てずに演奏。らっぱパートとしての指…

マイスタージンガーの変な譜面

先週、マイスタージンガー前奏曲の譜面が配られたけど、なんだか変。だいぶ前にやった譜面と違う、というか、スコアと違うパート割りになっている。 本来は、ヴァーグナーでよくある、ヴァルヴ楽器とナチュラル楽器の組み合わせに似た感じで、1/2番パート(i…