ライン1楽章、だいぶ慣れてきた

昨日はライン1楽章+マイジンの合奏。

ライン1楽章。
同じようなパターンでもアクセントやsfが付いている音符とない音符の差をはっきりつける。v型のアクセント記号が付いているものもある。何も付いてない音符は角を立てずに演奏。

らっぱパートとしての指摘はとくにないが、自分なりに意識していることは・・・
古典のトランペットらしい部分と、弦・木管ととけ込んでメロディーのリズム、伴奏のリズムをやる部分を明確に意識して吹き分けること。
たとえば冒頭。

1小節めは強く(目立つつもりで)。3小節め以降は木管、ヴァイオリンと一緒にメロディーを構成するつもりで(溶け込むように)。
この曲の場合は、何の前触れもなくそういう吹き分けを交互にする必要がある気がする。
指揮者からチェックがはいればまた別だけど、この方が自然だし、かなり楽になってきた気がする。